京都赤ちゃん写真(ベビーフォト)•ベビーフォトスタジオクック•
京都市にある赤ちゃん写真(ベビーフォト)をメインに撮影している小さなおうちスタジオです🌻
マタニティフォト/ハーフバースデー/バースデーフォト/キッズ撮影/出張撮影などメニューがあります🤗
赤ちゃんとの大切な思い出を写真に残したいママ♡パパ♡お気軽にお立ち寄り下さい😊
ポートレートベーシク講座撮影実践での1枚。
いつも子供の写真を撮るばかりのママ。。
ママだって写真を残したい!
ポートレートとは広い意味で「人物肖像」のことを言い、古くは古代ローマ、エジプト、中世ヨーロッパの肖像画から始まったと言われています。
やがて写真技術が誕生して「肖像写真」へと発展し、現在は、ポートレートとは一般的に「人物写真」のことを言うことが多くなりました。
では、人物写真が全てポートーレートでしょうか?
家族や友人との記念写真や集合写真、成人式や結婚式の時に写真館で撮ってもらった写真、自撮り写真、証明写真、街で偶然撮られた写真、など「人物写真」は実にも様々なものがあります。
ポートレートとは一体何でしょう。
実は学術的に「ポートレートとはこうである」と言う厳密な定義はありません。
ポートレートはスナップ写真、集合写真や証明写真ではないと考えられています。
ポートレートとは個人の心情、喜怒哀楽、意思、生き様を写真として表現した作品と言えます。
そして、フォトグラファーはもちろん、撮影される人も「撮影されている」という意識があり、双方の意思疎通を通じて撮影される写真がポートレートなのです。
これらのことを考えるとポートレートとは、概ね以下の条件を満たしているものと言えるでしょう。
・自分が偶然撮られたか、意識して撮られたか
・双方の意思疎通を通じて撮影される写真がポートレート
・撮られる人が(撮られている)と意識している。
・モデルとフォトグラファーの1対1の関係で撮影が
行われている。
・双方のコミュニケーションを基本に撮影が行われている
・一方的ではなくお互い対等な立場で向き合って
撮影が行われている。
・フォトグラファーが事前に撮影のイメージを作り
そのイメージを伝えモデルもフォトグラファーの考えに
同意し実践しようと試みていること。
・撮影時だけではなく、撮影時前、写真の選定時などにおいてもコミュニケーションを取り、一連のプロセスがフォトグラファーともでるの共同制作である事。
これらのこと踏まえた上で、ママに寄り添い撮影して行くのがポートレート撮影。
この講座を通してカメラの基礎から奥深さそして写真の楽しさを学びます😊
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